カテゴリー: その他!!

平成31年2月13日 KOBE国際交流フェア2019

KOBE国際交流フェアは、1997年に阪神・淡路大震災からの復興を願ってスタートし、以後毎年開かれています。
2日間にわたって、さまざまなプログラムが行われます。
2日とも、開催場所・時間が違いますので、注意してください。

・3月2日(土) 
[時間] 14:00~19:00(受付13:30~)
[場所] 神戸市勤労会館(神戸市中央区雲井通5-1-2)
    (JR/阪急/阪神電車「三宮」駅下車徒歩5分)
[内容] 「世界に羽ばたくボランティア(中南米編」
        をテーマにしたパネルディスカッション&写真展
        外国人スピーチ大会
    外国人とおしゃべりcafeなど

・3月10日(日)
[時間] 10:30~19:00
[場所] スペースシアター(ハーバーランドセンタービルB1F)
       (神戸市中央区東川崎町1-3-3)
       (JR「神戸」駅/阪神電車「高速神戸」駅下車)
[内容] ステージパフォーマンス(民族楽器の演奏、舞台)
    民芸雑貨の販売、世界の料理、民族衣装の着付け・ゲームなど

[費用] 入場無料(屋台など有料のプログラムもあります)

[お問合せ]
(公財)神戸国際協力交流センター(KIC)
TEL:078-291-8441

平成31年2月12日 障害者差別解消法って?

この法律、正式名称は、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」です。聞いたことありますか?

 

「私たちの心の中には、『相手を尊重する心と、馬鹿にする心』があるのです」このどちらが働いているかだけなのです。もちろん、イチかゼロみたいな単純なものではありませんし、固定したものでもありません。

例えば、Aさんに対して、『相手を尊重する心』が1の強さで働いていたとして、きょうは10になるかもしれません。それが明日は、『馬鹿にする心』が強まり、100の強さで働いてしまうかもしれません。

昨年の出来事から上げるなら、4月までなら日本大学常務理事だった、そしてアメフト部の監督だった人を「内田さん」と呼称したでしょう。それが、今は、「あの内田だろ」と、呼び捨てされてるかと思います。また、レオパレス21の社長も「深山さん」から「深山」になっていくのかもしれません。

こういうことは、日常的なことであり、誰にでもいつでも起こりうる心の動きなのです。そういう動きやすいにも関わらず、あまり動かないケースがあるのです。それは…

障害者、犯罪者、浮浪者、ホームレス、女、子ども、認知症者、黒人、外人、貧乏人、部落民、ぶす、デブ、ちび、はげ、バカ、etc..

これらの枠組みにくくられる人たちは、『馬鹿にする心』で、ほとんど自動的で、しかも大きくマイナスに見られてしまっているのです。これを否定する人はいないかと思います。どうですか?ただし、誰をどれくらいマイナスに見るかには、個人差があります。

この反対、自動的に相手に『尊重する心』が働いてしまう枠組み、肩書きとしてもいいでしょう、の人は誰でしょう?坂本龍馬ですか?ノーベル賞受賞者ですか?これはどうぞご自分で考えてください。

ここからは、話を障がい者に絞ります。
人を見るとき、『尊重する心』と、「馬鹿にする心」のどちらが優位に働くか?で、その人の人格がある程度判断できると私は考えています。もちろん、いつでも誰にでも『尊重する心』が働�く人ほど人格が高く、『馬鹿にする心』が働く人ほど人格が低いとなります。私たちは、誰でも『尊重する心』と『馬鹿にする心』の間のグラデーションで相手をほとんど判断してしまっているのです。いいですか、このことを踏まえておいてください。

障がい者を馬鹿にする人は、人格が低いとして、何か問題ありますか?
では、馬鹿にされた障がい者が、馬鹿にした相手を憎んだり、恨んだりした場合、その障がい者は人格が高いでしょうか?

ここ、とても大切なことです。よく考えてください。人を憎んだり、恨んだりすることは、人格の高い人のすることでしょうか?

そしてもう一歩踏み込みます。
障がい者である自分自身を自分自身で憎んだり、恨んだりしていませんか?目が見えないことに対して文句を言ったり、動かない手足に対して苦情の気持ちを持ったり、心臓の病気に対して腹が立ったり、自分で自分を「だめ」と言ったり、「ばか」と言ったりしていませんか?このような気持ちを持つようになった原因に、他人から受けた不当な差別があったかもしれません。あったかもしれないとして、それは人格の未熟な人なのです。その未熟な人格の人を『尊重の心』で見ていないということは、どういうことですか?ということです。それは差別した人を差別しているに他ならないわけです。

話を戻しましょう。自分の障がいを不満に思うは、即ち、自分で自分を差別していることになるのです。人からの差別をどうこう言う前に、自分で自分を差別してしまっているということです。

『馬鹿にする心』の反対は何ですか?
『尊重する心』です。まず、自分で自分を尊重しなくて、誰が尊重してくれますか?そして尊重するという具体的な言動は何ですか?それは、『褒める』ことじゃないですか。それは『好き』になることとも言えるでしょう。

皆さん、如何でしょうか!!

平成31年2月12日 ほうれん草について

大根や白菜と同様、今が旬のほうれん草、いろいろな料理に使ってみませんか?

ほうれん草は、免疫力向上に頼もしい野菜の1つで、緑黄色野菜を代表するほうれん草には、ビタミン類やミネラルが豊富に含まれています。中でもβカロテンが多く、皮膚や粘膜を保護して、免疫力を向上させる効果があります。また、ビタミンCと一緒に取る事で相乗効果により、風邪の予防にも心強い野菜とも言われています。

ほうれん草は、ビタミンEの多いオリーブオイルやナッツ類などを加えると、さらに免疫力がアップし、抗がん作用も期待できますが、期待できると言っても毎回のことですが、ほうれん草さえ食べていれば免疫力が上がったり癌予防になるというわけではありません。

それに、ほうれん草は、かぼちゃとの相性も非常に良い野菜ですし、貧血気味の人は卵や肉と一緒に調理をすることをお薦めします。

ほうれん草といえば、漫画のポパイのイメージがわいてくる人も多いのではないでしょうか?ほうれん草には、身体を丈夫にするためのビタミン類がたっぷり含まれています。

鉄の吸収を助けるビタミンC、血の生成を促す葉酸とビタミンB群など、ミネラルとともに働くビタミンが豊富です。虚弱体質の方は、日々のメニューに是非とも取り入れたい野菜です。『ポパイ』の彼女は『オリーブ』でしたよね。オリーブオイルと相性が良いというのも、何か縁があるのかもしれませんね。それとも、栄養のことを考えてつけられた名前だったのかもしれません

ほうれん草は鮮度が命です。葉もの野菜の中でも、特にほうれん草はそうです。ほうれん草は、葉先から水分がどんどん蒸発してしまうので、できれば購入したその日のうちに調理するのが理想的です。

ほうれん草のゆで方と時間は、鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えて強火で一気に手早く茹でます。茹で時間は1~2分程度で良いと想います。茹で過ぎると、味も栄養も失われてしまうので注意が必要です。

*私はあまりよくないかもしれませんが、茹でる前に茎の部分と葉っぱを食べるときの�大きさにちぎって、茎の方を先に入れ、それが沸騰して少し経ってから葉っぱを入れています。茎と葉っぱの時間差茹でですね。そうすることで、後で茎をそろえて切ったりする手間が省けますから、そのようにすることが多いです。

ほうれん草の栄養価には、カロテン、ビタミンC、ビタミンB群、葉酸、鉄、カルシウム、などで、効能としては、風邪予防、美容・美肌、ガン予防、骨粗しょう症予防、があると言われています。

美味しいほうれん草の見分け方は、茎がしっかりして、根が赤っぽいもの。根の赤みが強いものは新鮮な証拠で、葉先までハリがあり、しおれていないものです。ちなみに、葉の緑色が薄いものが、良い土で育った証拠だと言われています。

ほうれん草の保存期間は、冷蔵で1週間程度、冷凍の場合は1ヶ月ほどです。冷蔵保存する場合は、葉物野菜は、ほうれん草に限らずなるべく立てて保存することが基本です。

少し湿らせた新聞紙で包み、ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。1週間ほど保存はできますが、葉先からどんどん水分が出て鮮度が落ちてしまうため、出来るだけ早く利用しましょう。葉物野菜は密閉すると蒸れて傷みが早くなるので、適度に湿度が逃げるように保存します。

*私は袋に入ったまま、袋(葉の先)の方から水を入れてしばらく置き、それをさかさまにして水を棄て、それをペーパータオルなどに包んでビニール袋に入れ立てて保存しています。

冷凍保存は、軽く茹でて余分な水分を切り、フリーザーバッグなどの密閉できる物に入れて冷凍保存します。ほうれん草は茹でるといたみが早いですから、残ったものは冷凍することをお薦めします。しかし、家庭の冷凍室では、じわじわと凍っていきますから、その分味は落ちますので、やはり新鮮な内に食べるのが一番ですね。

*ほうれん草をたっぷり食べるとするには、やはり白和えでしょうかね。たまごとじも手軽にできますが、今回は簡単な白和えの作り方をご紹介します。

本来の作り方は、干ししいたけや糸こんにゃくをはじめとする使いたい材料を別々に煮て味をつけたものに、豆�腐をすり鉢ですりおろして、とろりとかけたものを言いますが、普段は、ほうれん草だけで簡単に作れます。

ほうれん草をお好みの堅さに茹でて、好みの長さに切って水分を搾り、小さなポリ袋に、少しの塩と砂糖、それに豆腐を入れ、袋の中でもみながらつぶします。豆腐が潰れたら、あらかじめ茹でておいたほうれん草と混ぜて、ゴマをふります。少し手をかけるとすれば、ほうれん草に薄いだし汁で下味をつけるといいと思いますけど、下味をつけなくても食べるときに醤油をかけると十分おいしいです。

夏のほうれん草は、茎がストローほど細いのが大半ですが、今は茎が張り栄養も高いですから、旬の味を楽しんでください。

そうそう、ほうれん草は灰汁がありますが、気にならなければ水に浸したりしなくてもいいと思います。水に浸すことによってビタミンCなどは、どんどん失われていきます。サラダ用と言われるものも売られていますから、用途によって使い分けるといいですね。

平成31年2月12日 コーヒードリップの上のコーヒーのだしがら

毎朝コーヒーを飲んでいます。
そして毎朝、コーヒーのだしがらをゴミとして捨ててきました。
もったいないなぁ、何か使い道はないものかなぁと.. と思いながら。

そして11月頃からこういうことをやってみたのです。
コーヒードリップの上のコーヒーのだしがらをそのまま、暖房のない寒い所に放置します。翌朝、ほとんど乾燥しています。もちろんこの時期腐ったりしません。

それを、A4サイズほどの浅めの容器に移します。その容器は、そのまま、部屋の片隅に置いておきます。ただそれだけで、部屋が臭くなくなったのです。お部屋の脱臭剤として効いたということです。置き場所は、暖房の風の通り道の途中であればどこでもオーケーです。

この時期、どうしても部屋は密閉気味になります。そうすれば臭いも貯まりがちになります。その臭いが、想像していた以上にコーヒーの出し殻が吸ってくれたので、正直驚いています。もしかして、コーヒー臭くなるのでは?とも思いました。確かに、容器にだしがらを足してしばらくは部屋がちょっとコーヒー臭くなります。とはいえ、そういうコーヒーの臭いが嫌いでなければ、気にもなりませんし、意外にそういう時間は短いのです。

容器の中に適度に貯まったコーヒーの出し殻は、ときどき、庭の花壇の片隅に捨てています。というより、土と混ぜて通気性のある土にグレードアップしていっています。

コーヒーを毎朝いただいて、翌朝には脱臭剤となって、翌月には、土と混ぜて土壌改良剤。冬が終われば、植物の生育が良好となるなら、一石四鳥の大ヒットの方法かもしれませんね。

平成31年2月12日 金沢

週末に金沢に行ってきました。

次女が、下宿している内灘町です。

金沢駅から30分ぐらいかかります。

あいにく?の大雪と気温でしたが、大荒れにはならず ほっとしました。大阪駅からサンダーバードで3時間たらず 都合4時間ほどでした、彼女の行っている学校も大雪のようです。

日本海がすぐ横にあり、中々風光明媚なロケーションです。

お昼に、現地の回るお寿司を頂戴しました。

おいしくてびっくり、安くてまたびっくりぽんでした。

また春にも来てみたいものです!!

平成31年2月5日 てんのじ村寄席・英語落語の会

日本の伝統芸能である落語を、外国人の方にも楽しんでもらえるよう、英語落語の会が開催されます。
「てんのじ村寄席」の名前は、かつてこの場所に多くの寄席芸人が住み、てんのじ村と呼ばれていたことにちなみます。
この機会にぜひ英語での落語をお楽しみください。
http://rakutopia.jp/tennojimura-yose/

[日時] 2月10日(日)14:30-
[場所] 山王福祉会館(大阪市西成区山王2-13)
(Osaka Metro「動物園前」駅下車)
[費用] 500円

平成31年2月4日 初春

皆さん、こんにちは。
早いもので、2月に入りました。

季節は「初春」で、立春も訪れますが・・とはいえ、1年で一番寒い時期ですね(^^;)
     
そういえば、昨日、名古屋刑務所で300名の受刑者がインフルエンザにかかり刑務作業も中止というニュースがありました。
  
普段、思いもよらないところでも大流行のインフルエンザ。
皆様も十分に、お気を付け下さい。。

春はもうすぐですよ。

平成31年1月30日 口腔ケア

両親や家族が健康で長生きできるように適切な口腔ケアを行っていますか?
 
 
口の中の健康が全身の健康を維持するために重要なことが最近の研究で分かってきています。
 
いつまでも元気で長生きするためには、正しい食生活や運動も重要ですが真っ先に取り組むべきは口腔ケアだとも言われています。
 
年齢を重ねると、身体機能や認知機能が低下しますが、口の中も同じように衰えます。
 
衰えは口の中から全身へ広がっていくため口の中の状態を把握しておくことは体の異常を早期発見することに繋がります!
 
私が支援する90歳を超える利用者様も総入れ歯ではありますが、しっかりと噛んで食事を摂っています。『この歳になると食べることが楽しみだわ!』『美味しく食べれなくなったら人生は終わり!』とよく話して下さいます。
 
自分の歯であっても入れ歯であっても、やはり、元気な方は歯の欠損がなく、よく噛んで食事を摂られています。
 
元気にいきいきと長生きするためには自分の歯に合った磨き方を習慣にして
適切な口腔ケアを行うことが重要です。

自分の歯に合った磨き方を習慣にしてください。 

介護者が正しい知識で要介護者に口腔ケアをすることで
「誤嚥性肺炎の予防」
「口腔感染症の予防」
「口臭の改善」
「食べる力の改善」などがあります。
 
最近ではNHKで「口腔ケアと認知症予防」は密接な関係にある、という番組を放映しておりました。
いま、認知症の高齢者を在宅でケアされている方は大変多いです。
 
要介護者にとって健康維持は「歯磨き」からです。
 

平成31年1月29日 日韓関係

隣国の韓国との関係が悪化の一途となっています。パククネ大統領が逮捕され、ムンジェイン大統領になったとたん、パク政権との間で成立した慰安婦問題を一方的に破棄し、改めて補償を求めると言うのです。この問題について長い時間をかけて双方の歩み寄りで成立したものを、一方的に破棄すると言うのですから尋常ではありません。

日本の敗戦により、朝鮮半島を無条件に返還しており、日本が保有していた施設のすべてを放棄、戦後補償は当時の韓国の国家予算の2年分を支払っています。その際に、韓国国民への私的補償も含むと明記してあるにもかかわらず、長年にわたり日本企業に賠償請求を続け、韓国の最高裁が日本企業に対し支払いを命じたため、関係悪化に拍車がかかりました。

そして最近では、韓国軍による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題です。低空飛行いていた自衛隊の偵察機に向けて、撃墜ミサイルの発射寸前のロックオンがなされた事件が起きました。これについて、双方の外交筋が、互いに非難をし、謝罪を求めると言う険悪な雰囲気になっています。

ムンジェイン大統領は、反日大統領で有名だったノムヒョン元大統領の秘書を務めていた方で、親北朝鮮・反日本の先鋒です。祖国統一を図り、朝鮮民族が力を合わせ、中国の共産党政権を後ろ盾に日本叩きをやろうとしているのでしょうか。これまで築いてきた両国の親善友好を、一歩的に破棄しようとしているのは間違いないと思います。

韓国の経済状況は決して良くありません。頼みにしていた中国も、米国が配備するよう持ちかけた迎撃ミサイルの設置問題で、関係が悪化しています。
米中貿易摩擦で、双方との交易が大きい韓国が、これから蒙る輸出不振は相当大きなものになりそうです。韓国の輸出依存度は、GDPの4割近くを占めており、この摩擦の影響は深刻なものとなりそうです。

「朝鮮半島の南北統一は、朝鮮民族の悲願だ」とのスローガンはいいのですが、統一は両国だけでは出来ません。脆弱な韓国経済が、北朝鮮の飢餓を救えるわけがありません。1990年のドイツ統一の時に、ドイツ経済が20年バックしたと言われています。韓国のムンジェイン大統領にそれだけの覚悟があるとは到底思え�ません。

日本は、これらの問題に過剰反応する必要はありません。マスコミが煽っても静観するべきで、騒げば騒ぐほど相手の術中に嵌るだけだと思います。こんな時に、偶発的な一触即発の衝突だけは絶対避けるべき。若い自衛官に、徹底的に訓示して欲しいものです。

平成31年1月29日 障害者差別解消法って

この法律、正式名称は、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」です。聞いたことありますか?

 

産業革命を聞いたことありますか。欧米を中心として18世紀から19世紀にかけて起きた、産業の急速な変化とそれに伴う社会構造の変化のことを指しています。日本は、およそ1世紀遅れて明治維新以後にありました。

それがどうしたの?と思うかもしれません。ざっくりと説明しましょう。

会社は、一定の品質の商品を大量に安く作らなければなりません。そのためには、一定の能力を持った人をたくさん使わなければなりません。としたら、社長は、できるだけ社員の能力を高く一定に保ちたいと思いますよね。ここに必要なこと、それは「同じ能力を持った人をたくさん、いつまでも欲しい」です。

日本は、明治維新で開国してみたら、欧米列強の国々との圧倒的な差に驚異すると同時に、国を強化する必要に迫られたのです。そしてこのニーズに答えたのが、教育システムだったのです。と、同時に、教育で育ってきた「同じ人」のために、全てのインフラの整備が始まりました。

これに答えたのが、建築土木業界でした。そして、そのことのために法律も整備されていったのです。明治、大正、昭和、平成と時が流れていくほどに、ばらつきの少ない、均一な人たちが大多数を占めるという国ができあがっていったというわけです。まじめな国民性は、あっと驚く短期間に、このニーズに見事に応えていったこと、おわかりいただけたでしょう。

能力のばらつきの少ない、つまり個性を持たない均一な大人は、特に男子は、会社の戦力となるべく労働者として就労していきました。それが顕著になったのは、戦後です。今の日本は、明治維新によって形作られた『意図」が結実したものとして問題ないこと、分かっていただけたでしょう。

明治より前は、個性はばらついていることが普通。今は、同じ顔をした、同じ服装をした、同じ人々の暮らす国になってしまいました。このことを念頭に置いて、私たちは、『人間の集団の中から、異質な人を排除する性質を持っている』を今の�社会に当てはめるとどうなるでしょう?

個性のばらつきがあれば、それほど障害者の異質さは、目立ちません。
個性のばらつきのきわめて少ない今は、障害者と健常者の間に明らかな溝があります。この広くて深い溝は、障害者を異質と確信させるに全くむりがありません。と、同時に、健常者の中からも、少しでも外れる個性を持った人は、排除の憂き目に遭いやすいのです。

それを「落ちこぼれ」と言った時期がありました。今は「いじめ」と言います。「引きこもり」も原因にこういう力が強く関わっていると思われます。分かりますか、均一な国民性が生んだデメリットとして良いでしょう。

ここでちょっと余談。
近代日本の街作りは、猛烈社員に代表される人たちのために作られてきました。それが大多数のための正しい方法と戦後強く信じられたからです。会社人間のために国を挙げてやってきたとしてもいいでしょう。

ですからそこにバリアフリーなどかけらもありません。主流を走れる者だけが正しく、そこから逸脱する者は捨てられて当然という思考もそういう背景から自然に広く深く浸透していったものと思われます。

昨年、外国人労働者受け入れ論議がありました。
外国人を、 日本語をきちんと仕えない言語障害者、日本文化を理解できない、あるいは壊してしまう認知障害者は、けしからん。そのような障害者を許さないと、言っているようにも見えたのは、私だけでしょうか?

これもまた、どこに行っても、どこを見ても同じ顔をした人しかいない、均一性が深く関わっている、そんな気がします。

日本の教育で日本の文化を常識という形できちんと身につけた、社会の主流派だけが許され、それ以外は規格外であるといっている、ある種障害者は差別せよと言っているのと、全く変わらない話を国会でも、メディアでも、そのあたりの井戸端会議でもやっているように見えたのは私だけでしょうか?

少し話を飛躍させてしまいましたか?人の多様性を認めるという基本に置いて、それほど外れているとは思っていないのですが..。

個性を認めよう、人の多様性を受け入れようは、日本�人お得意のたてまえで終わってしまうものなのでしょうか?

 
どうか皆さん、今一度考えましょう!!

 

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