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平成31年2月12日 ほうれん草について

大根や白菜と同様、今が旬のほうれん草、いろいろな料理に使ってみませんか?

ほうれん草は、免疫力向上に頼もしい野菜の1つで、緑黄色野菜を代表するほうれん草には、ビタミン類やミネラルが豊富に含まれています。中でもβカロテンが多く、皮膚や粘膜を保護して、免疫力を向上させる効果があります。また、ビタミンCと一緒に取る事で相乗効果により、風邪の予防にも心強い野菜とも言われています。

ほうれん草は、ビタミンEの多いオリーブオイルやナッツ類などを加えると、さらに免疫力がアップし、抗がん作用も期待できますが、期待できると言っても毎回のことですが、ほうれん草さえ食べていれば免疫力が上がったり癌予防になるというわけではありません。

それに、ほうれん草は、かぼちゃとの相性も非常に良い野菜ですし、貧血気味の人は卵や肉と一緒に調理をすることをお薦めします。

ほうれん草といえば、漫画のポパイのイメージがわいてくる人も多いのではないでしょうか?ほうれん草には、身体を丈夫にするためのビタミン類がたっぷり含まれています。

鉄の吸収を助けるビタミンC、血の生成を促す葉酸とビタミンB群など、ミネラルとともに働くビタミンが豊富です。虚弱体質の方は、日々のメニューに是非とも取り入れたい野菜です。『ポパイ』の彼女は『オリーブ』でしたよね。オリーブオイルと相性が良いというのも、何か縁があるのかもしれませんね。それとも、栄養のことを考えてつけられた名前だったのかもしれません

ほうれん草は鮮度が命です。葉もの野菜の中でも、特にほうれん草はそうです。ほうれん草は、葉先から水分がどんどん蒸発してしまうので、できれば購入したその日のうちに調理するのが理想的です。

ほうれん草のゆで方と時間は、鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えて強火で一気に手早く茹でます。茹で時間は1~2分程度で良いと想います。茹で過ぎると、味も栄養も失われてしまうので注意が必要です。

*私はあまりよくないかもしれませんが、茹でる前に茎の部分と葉っぱを食べるときの�大きさにちぎって、茎の方を先に入れ、それが沸騰して少し経ってから葉っぱを入れています。茎と葉っぱの時間差茹でですね。そうすることで、後で茎をそろえて切ったりする手間が省けますから、そのようにすることが多いです。

ほうれん草の栄養価には、カロテン、ビタミンC、ビタミンB群、葉酸、鉄、カルシウム、などで、効能としては、風邪予防、美容・美肌、ガン予防、骨粗しょう症予防、があると言われています。

美味しいほうれん草の見分け方は、茎がしっかりして、根が赤っぽいもの。根の赤みが強いものは新鮮な証拠で、葉先までハリがあり、しおれていないものです。ちなみに、葉の緑色が薄いものが、良い土で育った証拠だと言われています。

ほうれん草の保存期間は、冷蔵で1週間程度、冷凍の場合は1ヶ月ほどです。冷蔵保存する場合は、葉物野菜は、ほうれん草に限らずなるべく立てて保存することが基本です。

少し湿らせた新聞紙で包み、ビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。1週間ほど保存はできますが、葉先からどんどん水分が出て鮮度が落ちてしまうため、出来るだけ早く利用しましょう。葉物野菜は密閉すると蒸れて傷みが早くなるので、適度に湿度が逃げるように保存します。

*私は袋に入ったまま、袋(葉の先)の方から水を入れてしばらく置き、それをさかさまにして水を棄て、それをペーパータオルなどに包んでビニール袋に入れ立てて保存しています。

冷凍保存は、軽く茹でて余分な水分を切り、フリーザーバッグなどの密閉できる物に入れて冷凍保存します。ほうれん草は茹でるといたみが早いですから、残ったものは冷凍することをお薦めします。しかし、家庭の冷凍室では、じわじわと凍っていきますから、その分味は落ちますので、やはり新鮮な内に食べるのが一番ですね。

*ほうれん草をたっぷり食べるとするには、やはり白和えでしょうかね。たまごとじも手軽にできますが、今回は簡単な白和えの作り方をご紹介します。

本来の作り方は、干ししいたけや糸こんにゃくをはじめとする使いたい材料を別々に煮て味をつけたものに、豆�腐をすり鉢ですりおろして、とろりとかけたものを言いますが、普段は、ほうれん草だけで簡単に作れます。

ほうれん草をお好みの堅さに茹でて、好みの長さに切って水分を搾り、小さなポリ袋に、少しの塩と砂糖、それに豆腐を入れ、袋の中でもみながらつぶします。豆腐が潰れたら、あらかじめ茹でておいたほうれん草と混ぜて、ゴマをふります。少し手をかけるとすれば、ほうれん草に薄いだし汁で下味をつけるといいと思いますけど、下味をつけなくても食べるときに醤油をかけると十分おいしいです。

夏のほうれん草は、茎がストローほど細いのが大半ですが、今は茎が張り栄養も高いですから、旬の味を楽しんでください。

そうそう、ほうれん草は灰汁がありますが、気にならなければ水に浸したりしなくてもいいと思います。水に浸すことによってビタミンCなどは、どんどん失われていきます。サラダ用と言われるものも売られていますから、用途によって使い分けるといいですね。

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