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平成30年12月6日 一億人認知症!?

何をやれば脳にいいのか?

「しゃべっていますか?」
「どんなことをしゃべっていますか?」

 私たちは生まれてすぐ、言葉を覚えることを始めます。覚えると同時にしゃべることも始めます。これは大切な能力なのです。

 生まれてすぐに言葉を理解してしゃべる赤ちゃんはいません。だんだんと覚えていくのです。つまり言語能力は後天的に身につけたものなのです。

 そして言葉は、いい意味を持った言葉と悪い意味を持った言葉に大別できます。

 本来、言葉そのものに善悪はありません。例えば「殺す」は悪いと受け取る人が多いと思います。確かに「殺す」の対象が人であれば、そうかもしれませんね。では「殺す」対象が牛、豚、鶏、タマゴ、米、キャベツなど食品であればどうでしょう。私たちは全ての食品を殺しています、殺さずに食べることはできないのです。このことに異論を挟む余地はないと思います。これだけ書いただけで、「殺す」という言葉の善悪が分からなくなったでしょう。ここで言葉の善悪論を続けることはいたしません。また機会があれば書くかもしれない程度で流してください。

 言葉に善悪がなくとも、私たちは事と次第に応じて使う言葉に気持ちを込めます。気持ちがこもれば、パワーを持ちます。

 言葉の持つパワーとして、悪口、文句、苦情、不満、泣き言は脳にダメージを与えます。聞くだけでもダメージを受けますし、言えばなおさらです。そしてこういう言葉を言っているときの顔、人相悪いですよ。

 それに対して、感謝、喜び、感動、褒め言葉、満足などを表す言葉を言っているとき、誰でもいい顔してます。

 代表的なものに、「しあわせ」、「うれしい」、「ありがとう」、「こううん」、「すてき」などなど。

 こういった言葉を組み合わせて、口に出して言うと、脳が変わります。
脳が変われば人相も変わるし、姿勢も良くなります。

 たとえば、「わたしはうんがいい」、「いつもしあわせ」、「みなさんありがとう」、「かんしゃしています」などなど。こんな感じで好きな文書を作って言えばいいのです。

 ここで大切なのは、実際に声を出して唱えるということです。声を出すためには、しっかりとした呼吸をしなければなりません。声が言葉になるためには、口をきちんと動かさなければなりません。

 ここまでのことオーケーですか。何か好きな分を考えましたね。ということで、何回言えばいいのかという話に移ります。

 答えは千回です。
 もしかしてびっくりされました?
『10回じゃだめなの?』『100回ぐらいでいいでしょ!』とかって思っていました。まさか『1回か2回』なんてけちなこと考えたりしてたとか..千回です。千回。これ以上まかりません。千という数にパワーがあるのです。千が単位なのです。

 ためしに、これから「わたしはうんがいい」を千回言ってみましょう。1回言うのに2秒とすると、千回言うのに2000秒です。単純計算33分と20秒間言うだけです。それほどたいしたことじゃない。慣れてきたら時間短縮できるようになります。途中の小休止オーケーです。

 ここでお勧めの言葉は「なになにしますように」といったものではなく、「なになにです」のような現在形や、「なになにしている」のような現在進行形がいいのです。それから「なになにしない」のような非定形はうまくありません。必ず「なになにです」のような肯定形にしてください。

 そして数を数えることをきちんとしてください。数えることも大切な手続きです。10回言っては紙にチェックを入れるとか、「正」印を書きながらとか、いろいろとやってください。

 これ毎日やると呼吸が鍛えられます。呼吸が良くなると頭の血の巡り良くなるのです。そして、何よりも言霊のパワーが心に効き目を現してきます。

 私たちは知らないうちに悪口、文句、苦情、不満、泣き言の類の言葉をいっぱいしゃべっています。言わなくても思ってしまっています。人は誰でもこの手のネガティブなことを90%とか、95%思っているなんて報告があります。これらを口にしない、思いもしないように少し変わるだけで、脳が変わるのです。

 
是非みなさん、やってみませんか?

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